父ちゃんがんばるから

育児真っ只中、子育てついて色々語ってます!よく自分の想いも語ってます!

これからお父さんになる、お父さんを頑張っているあなたへ伝えたい卒園式で感じたこと

数あるブログの中からこのブログへお越しいただき、ありがとうございます❗

f:id:smild2525:20200320062735j:plain
こうやって手を繋いで、登園はもうないんだね

先日我が子の卒園式がありました❗ 遂にこの日が来てしまいました😢 寂しさもありますが、我が子の新しい生活を笑顔で送り出してあげなきゃな☺️

そして、是非これからお父さんになる方、既にお父さんを頑張っている方にこれから書くことを読んでほしい❗

目次

1.前日から卒園式まで

前日は我が子が「明日卒園式だよね❗」と嬉しそうに聞いてきました。私は少し寂しい気持ちで、「そうだよ。」と答えました。

式に向けてビデオカメラとカメラの充電、メモリの確認🆗

f:id:smild2525:20200324080647j:plain

当日は晴れの予報ですが、最近の天気予報はあまりあてにならず、晴れることを祈りながら床につきました。

当日 朝4時起床 そこから、手作りの卒園おめでとうガーランド作成🎊 f:id:smild2525:20200326043026p:plain 我が子はいつも通りの時間に起きて来ました。

ガーランドを見て、嬉しそうに「ありがとう❗」と言ってくれました。

2.卒園式

時間になり、保育園に行くと玄関前に卒園式の文字を発見❗️ここでも卒園を強く意識してしまいました。

卒園式は新型コロナの影響で、卒園児と保護者のみのこじんまりとした式でした。内容もだいぶ縮小された印象です。

しかし、縮小した内容でもやっぱり我が子の卒園式です。泣かずにはいられませんでした😭

式は淡々と執り行われ、1時間程で無事に終了。式の余韻も浸れないような、なんとも言えないあっさり感…式後はお友達と写真を撮りまくっていました☺️ そんなこんなであっという間に終わった卒園式でした。

3.これからお父さんになる、既にお父さんを頑張っているあなたへ

f:id:smild2525:20200325061329j:plain

卒園式で泣いてしまった場面、それが園での一年を振り返るスライドショーでした。私はスライドショーを見ながら、入園した頃からの我が子の事を思い出しながら泣いていました😭

あっという間の年月に、ただただ何とも言えない無力感に襲われていました。

我が子は産まれて数ヶ月で入園し、今日まで色々ありましたが本当に頑張ってくれていました。

**本当にありがとうと伝えたい。👪

正直まだまだ小さいままでいて欲しい…もっともっと一緒に手を繋いで歩いていきたい…けれど、時間は止められない。そう思うと過ぎ去ってしまった日々を悔やむことが多々あります。

下記は是非心に留めて欲しいことです。

  • 子どもの送り迎えをお母さんだけに任せないで欲しい

  • 保育園や幼稚園のどんな行事にも参加して欲しい

の2つです。 なんだ2つかと思わないでください。この時代この2つ(又はどちらか一方)を行うのはなかなか難しい人もいるかと思いますが、やって欲しい…

私は我が子が入園して3年程は殆ど奥さんに任せっきりでした。行事には園でメインとなるような行事には参加していましたが、保育参観のような日常を見るような行事には参加していませんでした…

今思うと入園してから奥さんと調整しながら送り迎えをやっていればよかった。すべての園行事に参加すればよかったと後悔しています。

後悔の理由として

  • その時期の子どもの送り迎えという貴重な時間を持てなかった

  • 貴重な園での普段の様子を見ることができなかった

の2つです。 その時は特に思っていなかった2つのことですが、今思えばとても貴重な大切なことでした。

送り迎えは、親にとっては慌ただしいイベントです。送った後に自分の仕事に行かなければいけないですし…迎えに行った後は夕飯の支度が待っています。送り迎えはとても重労働です。

でも、子どもにとっては1日の何時間も園で過ごす訳ですから、心の準備があります。また、迎えの時は、1日を過ごした解放感があります。

親は「早く〜😓」と思ってしまいますが、子どもにとってはとても重要な時間なんですよね。

その重要な時間に親父として、我が子へ「いってらっしゃい。」と背中を押してやったり、「おかえり。」と労ったりということをほぼ3年やっていなかったことは本当に後悔しています。

保育参観は当時、運動会等の行事よりも重要視してませんでした。しかし、今思えば運動会などは特別なイベント行事、保育参観は普段の様子が見られる絶好の行事だったのです。そこに参加していなかったことも後悔しています。

私が園へ送りに行く時はワクワクしている表情をし、迎えの時は、私を見つけると弾けるような笑顔で走ってきてくれていました。年齢が上がるにつれ行事参加は我が子自身が確認にきます。「参加できる。」と言えば大喜び、「参加が難しい。」と言えば落胆はおおきかったことを覚えています。

4.最後に

f:id:smild2525:20200326182227j:plain
桜が咲き始めました。新しい生活のスタート

毎日の出来事で、それが日常化して当たり前になっていましたが、こうやって振り返るととても貴重な毎日を過ごしていたんだなと思います。 だからこそ

  • 子どもの送り迎えをお母さんだけに任せないで欲しい

  • 保育園や幼稚園のどんな行事にも参加して欲しい

我が子のためにも是非この2つ(又は1つ)は、やって欲しいです❗️

子どもの成長はとにかく早い、今回とても実感したのは

時間が経つのがものすごく早い ということです。

保育園であれば最長6年、幼稚園であれば3年です。この6年(又は3年)は長いと思いますか❓短いと思いますか❓

毎日、無我夢中で過ごされていると思います。「まだ、あるの〜」と思うかもしれません。

しかし、時々立ち止まって、私のような時が過ぎ去り、後悔と教訓しか残せない先人の言葉を時々聞いてください。

そして、気持ち新たにこの貴重な時間を過ごして欲しいと思います。

楽しみながら子育てしましょう😊

忙しい日々の中での子育ては本当に大変です。しかし、楽しみながらやらないと絶対後悔します。 限られた貴重な時間を楽しみましょう‼️

というところで、今日はここまで❗️ 読んでいただきありがとうございました。‼️