今できる遊び、今しかできない遊びをご紹介(雪国編)
数あるブログは中から、当ブログへお越しいただきありがとうございます。
昨年は新型ウィルスにより、新しい生活様式を余儀なくされ、大変な年でした。
今年も初めから大寒波到来により大雪となっています。ようやく一段落ついた感じですかね⁉️
そんな、大雪に負けずに今だからこそできる遊びをご紹介します。
目次
1.冬の遊び、雪の遊び
冬の遊びは正に冬しか楽しめません。
最近は人工降雪機なんてものがあったり、代用できるものがありますが、やっぱり冬になり天然の雪で遊ぶのは格別です😄
そんな冬の遊び、雪の遊びとは
今思い付くのはこれくらいでしょうか❗
スキー・スノーボードは冬の定番スポーツ⛷️🏂
雪国の方なら一度はやったことがあるでしょう❗2度目以降は人それぞれですが😅
ソリはお子さんが楽しむイメージがありますが、大人も楽しめる遊びです‼️
これがスポーツ化して、ボブスレーやリュージュ、スケルトンになってますよね❗
原理はソリと一緒です🛷
スキー⛷️はオリンピックの種目でもあるので説明不要ですね☺️
2.雪が沢山降ったら自宅前でできる雪遊び
スキーはスキー場に行かないと楽しめませんよね😅
雪が沢山降った時に自宅前で手軽にできるのが
ソリ🛷
です❗
かなりお手軽にできますし、お子さんと一緒に楽しむことができます😃
そして、雪かきが苦じゃなくなります💪
ソリコースの作り方
雪が降れば自然と雪かきをしないといけません。
1.雪山を作る❗
どかした雪は大抵一ヶ所に集められるので、雪の山ができます。
雪の山は雪をただ乗せているので、そのままでは柔らかく上には上れません。
雪を乗せたところから、足やスコップで固めていきます。
2.コースを作る❗
固くなった雪の山にソリを滑らせるコースをスコップで平らにしていきます。
3.止まる場所を作る❗
勢いがあるとかなり滑っていきますのである程度のところで止まる場所に雪の盛っていきます⛄
ぶつかった時の襲撃を緩和するために、雪は固くはせず盛りだけで良いです❗
4.スタート地点を作る❗️
スタート地点はソリ🛷の先端が浮く位の広さを確保し、平らにします❗
5.完成🌟
スタート地点ができたら完成です😊
滑らせてみて、方向が思ったところと違うことや、上手く走らないのであれば、コースの傾き具合等を微調整します。
あまり、完璧を求めずお子さんと楽しめる程度に仕上がれば良いと思います😊
かまくらの作り方と楽しみ方
1.雪山を作る❗️
ソリのコース作りと同じくまざは雪山を作ります❗
作った雪山を踏み固めて固くしていきます。
2.横穴を掘る❗️
雪山ができましたら、山の側面に入り口の大きさの線を引きます。
引いた線を参考に掘っていきます。
3.中を掘る❗
奥行きに気を付けながら掘っていき、ある程度掘れたら、横と上も掘っていきます。
奥、横、上を掘る時は、時々外に出てどの位掘れているか確認しながら、掘ってください。
掘りすぎると、貫通します😱
イメージの広さに掘れたら完成です❗
かまくらも完璧を求めず、お子さんと楽しめる程度に仕上がれば良いと思います❗
かまくらの中にランタン等灯り🔦🕯️を入れてあげると、暗くなった時のイルミネーションになります🌟
3.この時期にしかできない遊びを楽しもう
雪が降ると除雪が大変で嫌になりますよね😅
でも、この時期にしかできないあそび、自宅前でできる遊びを知っていると、除雪も楽しくなると思います‼️
また、お子さんにとって、この時期、この地域でしかできない遊びを体験することはとても貴重だと思います😃
是非、雪国の方はお子さんと一緒に、今しかできない遊びを存分に楽しんでください❗
日本は地域特有の気候を持っています。雪の降る地域、降らない地域、暑い地域、暑く無い地域、海が綺麗な地域、山が綺麗な地域、寒い地域、寒く無い地域、川が綺麗な地域、湖がある地域と様々です。
その地域でしかできない遊びがきっとあります。
今回、雪国の遊びを取り上げましたが、自然を相手にした地域特有の遊びはお子さんにとっては貴重な体験です。
是非、親も楽しみながら、お子さんに貴重な体験をさせてあげてください😊
というところで今日はここまで❗
読んでいただきありがとうございました‼️