やり場のない怒り
数あるブログの中からこのブログへお越し頂きありがとうございます❗
今日は
なんとも
やり場のない怒り
になりながら、書いております。
※本文内には不適切な表現過激な表現が含まれているときがありますが、あくまで個人的な意見なので不快に思われたら申し訳ありません。
この怒りは決して忘れてはいけないことだし、自分自身の不甲斐なさでもあるため、備忘録としておこうと思って書いております。
本日、子供からカミングアウトされました。
内容は
学童に行きたくない
我が家は共働きのため我が子を学童に行かせてました。
実は一年生の頃から嫌だったようです…
学年が上がる度に、今年は頑張れるかも…
と思って通い続けていたとのことでした。
それを聞いた時に
怒り
今まで気付いてやれなかった
自分の不甲斐なさ
が沸き上がりました。
理由としては
上の学年が嫌なことを言ってくる
とのことでした。
それを聞いて
尚更
怒り
が沸き起こりました。
本来
上の子は下の子を守る立場のもの
自分の中ではこれは不変のものだと思っています。
昔の話になりますが、ガキ大将と言われてる人たちは
小さい子には時には厳しかったですが、いざという時は優しく守ってくれていたと思います。(昭和的な考えですが…)
決して弱いものいじめはしていなかったと思います。
自分もそういう経験者なので…
だからこそガキ大将は慕われていたとも思います。
しかし
現在はそんな昔話は無く、
弱いものいじめは当たり前になってるようですね。
まさに現代社会の仕組みが子供社会に投影されているようです。
現代社会は弱者にはあまりにも生きにくい仕組みになっています。
仕組みだけであれば変えられるかもしれませんが、
人間のマインドも変わってしまっています。
それが子供にも影響していると思います。
「昔は昔、今は時代が変わったんだから」「昔もあったじゃん」と言う人もいるかもしれません。
しかし、変わっちゃいけないこともあると思いますし、昔もあったから、今も許されることではありません。
話は戻りますが、
我が子は恐らく学童は辞めるでしょう。
そうなると、親が帰ってくるまでの間をどうするか、長期休みはどうするか…
考えることは山積みです。
でもなんとかしないといけません。
親の都合で
苦しい思いを子供にはさせられません。
しかし
早く自分が独立して、時間を作れるようにしなきゃいけないという危機感も出てきました。そういう意味では、良いきっかけになったかとも思っています。
ただ、なんで弱い子(体力的、年齢的)がその場
を去らなければいけないのでしょう…本来であれば、逆だろ
弱いものいじめするような奴らを廃除していかなければいけないんじゃないか
なんだそんな奴らがのさばっているのか、それを咎めない状況も理解できない
このままでは、弱いものの居場所がどんどんなくなっていくよ
自分のやりたいことの一つに
今回のように
居場所がないような子達の居場所作り
これが付け加わりました。
絶対実現させなきゃいけないと思った決意表明でもあります。
我が子には本当に申し訳なかった。
今まで気付いてやれなくて…
我が子は自分で決めたことはやり遂げる頑固なとこ(職人気質?)がある一方、優しすぎる、争いを好まない(前に聞いたときは争いは面倒くさいとのこと(笑))性格なので
恐らく親に心配かけまいと(評価しすぎかな…)
本人なりに苦しい中で色々と考えて頑張ってたことには本当に頭が下がります。
よく今まで頑張ったね❗
よく勇気を出して話してくれたね‼️
勇気を出して言ってくれた我が子のためにも
今度は
親である自分が行動する番だ
ここまで読んでいただきありがとうございます(_ _)
ではまた……