子どもの為なら、我慢も大事
数あるブログの中から当ブログへお越しいただきありがとうございます❗
子供がお手伝いを、しているのを見ていると
「あーもー💢ここは、こうでしょう😡💥」
なんて、答えをすぐに言っちゃったり
「貸しなさい」なんて言って取り上げちゃう
なんてこと、ありますよね😅
モタモタしてると、パッパッとやってしまいたくなりますよね☺️
そのくせ、勉強では「自分で考えなさい。」なんて言われ、答えなんて教えてくれない始末❗
子どもにしたら、「なんだよそれ😡」ってなりますよ😅(これはあまり関係ないか⁉️)
目次
できなくて当たり前
お手伝いは最初からできるわけではありません。
教えてもらって、やってみて、繰り返していくうちに早く正確にできるようになります。
最初から早く正確なんて求めちゃだめです❗
まずは、お手伝いしたいというお子さんの気持ちを、大事にしてあげてください。
つい手を出したくなるけど…
👧子ども👦と👨大人👩は理解度、経験、体の使い方全てにおいて違いが大きいです。どちらの方が高いかというと、もちろん大人です。
初めての事を行うにあたってすぐにできる確率が高いのも大人です👨
その為、我が子がやっている事に、つい口を出したり手を出したくなります。
同じ初めての事を行うにあたっても大人であれば、ある程度の経験からイメージできますが、子どもは経験も浅くイメージしにくいまた、方法も自分なりに考えられる程のイメージを持てていません。
大人から見たら、「そうじゃねーよ😩」「見てらんねーよ😔」となるでしょう。
でもそこで手を出してしまうと、本人の貴重な経験を奪ってしまうかもしれません。失敗しても良いのでお子さんの中に[やってみた。]という経験が大切です。その経験の後で、方法等を伝えていった方が、伝わりやすいです。
途中で手を出してしまうと、全体像がお子さんには見えなくなってしまい、伝えようにもイメージができないままで伝わりにくくなります。また、お子さんの達成感を奪ってしまいます。
子どもは経験が浅く初めてのことに対して、自分なりの手順イメージを作るのは苦手です。しかし、その分、[吸収力]は大人以上にあります❗️
ドンドン色々なことに挑戦させてあげましょう☺️そしてついつい手を出したくなりますが見守って、その後で色々教えてあげてください。大人は忍耐力がつきます❗️(たぶん…💧)
全ては私たちの子の為に
子どもは大人に比べ、まだ時間があります。子どもと言われる間に色々な経験をすることで、将来は何にでもなれる可能性を持っています。
その可能性を広げる為にも今まで経験したことのない事をドンドンさせ、お子さんの世界観をドンドン広げてあげてください。
その時はきっと、手を出したくなでしょうが、グッと堪えて見守ってあげてください。
お子さんの体験、経験を優先してあげてください。
そして、色々な体験、経験を通して沢山可能性を持った我が子となるように沢山体験させていきましょう☺️
というところで今日はここまで❗️
読んでいただきありがとうございました‼️