「ありがとう」は自分も相手も幸せになる魔法の言葉 これを子どもに使うと…
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言葉の力ってすごいですよね。
傷つけることもあれば、勇気付けることもあるんですから❗
そんな言葉の中でも「ありがとう」は、言った自分も言われた相手も幸せな気分になれるんです😊
そんな
「ありがとう」の言葉を使ったらどうなるか。
子ども達に是非伝えたい言葉です❗
目次
1.「ありがとう」とは
相手から何かをしてもらった時に使う感謝の言葉
例えば
- 自分が困った時に助けてくれた時
- 相手の発言で何かに気づけた時
- 教えてくれた時
等々
相手が居て初めて成立する言葉でもあります😃
2.「ありがとう」を言われた時の効果
「ありがとう」を言われて、気分を害する人は少ないですよね⁉️
大抵の人は嬉しく思うでしょうし、慣れていないと少しくすぐったい感じがします❗
また、照れてしまうこともありますね😆
ポジティブな気持ちになります😁
そして、「ありがとう」を言ってくれた人には好感がもてますし、「何かあったら、また助けてあげよう😊」という気にもなります。
決して「ありがとう」を言ってもらう為に何かをやっているわけではありませんが、「ありがとう」を言ってもらえないと
ネガティブな気持ちになります😞「ありがとう」を言わなかった人には好感はもてませんし「これからは、関わらないでおこう😒」という気持ちになることは、想像できますよね?
大袈裟ですが、この「一言」が言えるか言えないかで、これからの付き合い方も決まってきます。
それだけ、この言葉の威力は大きいということです。
3.ありがとうを子どもに伝えてみると
子どもが何かお手伝いをしてくれたなら、「ありがとう」を伝えてみてください。
弾けるような笑顔や照れてるような顔、嬉しいけど嬉しさを上手く表現できない顔と何とも可愛いらしい表情をしてくれます。
子どもは承認欲求がとても強いので、「ありがとう」を言われるとものすごく良い反応をしてくれます。
お手伝いをして「ありがとう」を伝えれば、更にお手伝いをしてくれます。その時だけではなく、少し時間が経ってもお手伝いをしてもらい易くなります。
(小学生になると違ってくるんですよね…お手伝いなんかしやしない😤…😶それって我が家だけ?💦)
4.子どもに「ありがとう」を言う時のタイミング
お手伝い編
お手伝いをして上手くできた場合
すぐに「ありがとう」を伝えましょう😊
経験あると思いますが、できたことへの評価はすぐに示してあげた方が効果はあります❗️
ウキウキ限界突破で更にやる気を起こしてもっともっとお手伝いをしてくれます😊
お手伝いをして失敗してしまった場合
失敗しても「ありがとう」は伝えましょう❗️
お手伝いしてくれたことへの感謝の気持ちは、例え失敗しても伝えてあげましょう😌(なかなか難しいんですよね💦つい大きい声を出してしまう😓☜我が家だけ?)
そうすることで、失敗しても大丈夫と言う気持ちから、次回もお手伝いをしてくれます。
この気持ちが芽生えれば、失敗後のアドバイスも聞き入れ易くなります。
5.最後に
「ありがとう」と言う言葉
自分も相手も幸せにしてくれる言葉です。そして、より関係も良くなっていきます。
「ありがとう」をなかなか言えない方
ある行為をしてくれたならすぐに言いましょう。
お子さんが何かしてくれたら、すぐに言いましょう。
是非、1日の中で「ありがとう」と言う場面、「ありがとう」を言ってもらえる場面を探しましょう☺️
きっと素敵な1日になりますから🌺
と言うところで今日はここまで❗️
読んでいただきありがとうございました‼️