「歳をとる」と「歳を重ねる」の違いとは同じ意味でもイメージは全然違う
数あるブログの中から当ブログへお越しいただきありがとうございます❗️
先日誕生日を迎え今年で3○歳となりました😊
小さい頃は誕生日を一つ迎える毎に嬉しく思っていました。一つ大人になったような感じになってたんですよね☺️
最近は誕生日を迎えると焦りを感じるようになっております😖
小さい頃と今と誕生日を迎えることに対する気持ちの変化は何なんでしょうね?
しかし、今年は何故かウキウキしてしまいました😊
子ども達も一緒に誕生日を楽しんでくれ、祝ってくれたからです😊
今までも同じだったとは思いますが、我が子達も色々とわかってきたようで、楽しそうに祝ってくれました❗️
捉え方によっては今でも誕生日は楽しいものなんですね☺️
突然ですが、年齢が一つ上がった事を、みなさんは相手に伝える時どのように伝えますか?「歳をとる」と言っていますか?それとも「歳を重ねる」と言っていますか?
目次
1.歳をとる
「とる」とは手に入れる。導くなどプラスなイメージもあります。
しかし「歳」で使用した場合、今まであったものから取っていく、今まで経験したことや学んだことをとって対応していくイメージがあります。そこに蓄積は感じられず、衰退していくネガティブイメージです😰
2.歳を重ねる
「重ねる」とは上に乗せていく。
歳を重ねるとは、今までの経験や学んだ事をどんどん蓄積されていくイメージです❗
正に成長している感じ😊ポジティブイメージです👍
3.まとめ
「歳をとる」と「歳を重ねる」どちらも年齢が上がっていく意味ですが、どちらを使うかで、イメージが全く違ってきます。
20代前半までは「歳を重ねる」と言うイメージはピッタリだと思います。しかし、20代後半からは自分の行動で「歳を重ねる」「歳をとる」どちらのイメージにも当てはまってしまいます。20代後半からは自分で行動を起こさないと、ほぼ同じことの繰り返しが続いていきます。
同じことを繰り返していると考えなくなり、成長も止まってしまいます。そうなると蓄積していくものはなくなり、今まで蓄積していたものをとっていかなければなりません。
しかし、自分から新しいことに挑戦する、今までやっていることを工夫する等自分から動くことで新たな経験や学びを蓄積していき成長することができます❗️
「歳をとったなぁ」と言われるより、「歳重ねたなぁ」と言われた方が良いですし、自分でもそう感じられると良いですよね😊
一緒に成長し、素敵に「歳を重ねて」いきましょう☺️
というところで、今日はここまで❗️
読んでいただきありがとうございました‼️