私には私の人生がある、子ども達には子ども達の人生がある 人生について考えてみた
数あるブログの中から当ブログへお越しいただきありがとうございます❗
最近子ども達の将来を考えると、不安になります。
みなさんそんな経験ありませんか❓
何が不安かと言うと
我が子が一人立ちした時に
しっかりと自分の脚で立って生きて行けるのか。
たくましく生きていけるのか。
楽しく自分の人生を送れるか。
今からとても不安です。
なぜ、こうも不安かというと…
私と同じような人生を歩んで欲しくないからです。
振り返っても今の所は楽しい人生を歩んでいません。
楽しい日もありますが、トータルで考えるとそうでもありません。
それも、恐らく今まで楽な方を選んできたからでしょう。
だから、今は猛烈にもがいています。
我が子にはこんな思いをして欲しくない。
また、学校では学力という考える為の基礎となる力を身につけていきますが、私は子ども達に生きていく上でどんな事を伝え教えることができるのか。未だにわかりません。
自分が子どもの頃を思い出しても覚えていないんですよね…
ただ、教えていく上で、こちらの押し付けにはしたくないというのがあります。
押し付けても身につきませんし、そうであれば、子ども達の貴重な時間を無駄にしてしまうことになりますしね。
そのようなことを考えると、「ハッ‼️」とすることがあります。
子ども達には子ども達の人生
がある。ということ
✨その子の人生の主役は当の本人✨
自分の人生を脇役で終わらせて欲しくないという想いがあります。
だからこそ、私は何かを伝え教えていく時
子ども達の貴重な時間をもらっていることを意識し、押し付けるのではなく身につくような工夫が必要であり、本人達が主役である事を私が理解、認識しなければならないと気付かされました。
たった、数十年先に産まれただけで(地球年齢で見れば一瞬にも満たない)偉そうなことは言えませんし、何かを成し遂げた訳でもありません。ただ、親であるというだけで、偉そうにはできませんしね。
子ども達も一人の人間、人格の持ち主です。
私の人生の中では主役は自分です。
子ども達の人生の中では子ども達が主役です。
ただ、その兼ね合いは目に見える線や壁があるわけではないので難しいことではあります。
子ども達に今はどちらが主役なのかを判断させるのは難しいです、親となっている私が気を付けるところと思います。気をつけながら子ども達には伝えていかなければならないとも思います。
私には人生があります。
子ども達にも人生があります。
良い人生となるようにお互い引き立たせ合っていこうと思います✨
というところで今日はここまで❗️
読んでいただきありがとうございました‼️