教えるということ
数あるブログの中からこのブログへお越し頂きありがとうございます❗
今日は
教える
ということについて、自分の想いを書いてみたいと思います❗
今回ももちろん長編になるかもです😅
暇なときにでもお読みくださ❗
先日、子供に大縄跳びの入り方を教えた時のことです。
本人は入るタイミングがわからず、何度も縄に引っ掛かっていました。
私は何度も入るタイミングを口で伝えますが、一向に縄を引っ掛けてしまっていました。
私も段々と熱くなり口調も強くなって来ていました。(かなり熱くなりやすいタイプです…)
しまいには、子供が縄を引っ掛けた際、出た言葉が
ごめんなさい
でした…
私はこの瞬間に何故か愕然としました。
少し休憩を挟み
再挑戦👊
この時、回している私の隣から入るようにし、入るタイミングの取り方を
口ではあまり言わず
子供の背中を
ポン❗
と叩くやり方に変えました。
するとどうでしょう→→→→→→→→→→→
休憩前には1,2回しか入れなかった縄に何度も
入れました❗
そして、入れただけではなくその中で
跳ぶ
こともできました👏
ここからは私の考えです。(考えが合わない人もいると思います。)
まず
ごめんなさい
と言われた時の気持ち
あれは
自分自身
に対してのものでした😱
悪いことをしているわけではないのに、
子供に謝らせた。自分自身に愕然とした気持ちでした。
そしてでた考えが
本人失敗→私、怒ってはいないが口調が強くなる→(極端ですが)本人、恐怖を感じる→
失敗=悪いこと
→謝る
謝る行為は悪いことをした時にするものであるから、上記のような仕組みになったと考えられます。
しかし、とても助けられたのが
この後
子供が止めずに
再挑戦
してくれたことです❗
これによって、私は子供から
教えるチャンス
をもらえました❗
私も同じ失敗はできないと、さっきとは違う方法で教え、見事大縄の中に入ることができました❗
冷静に考えれば、口で色々言われるより、
動きやちょっと手を加える
だけで案外すんなり行くもんなんですよね❗
沢山言われると何が大事か解らなくなるますしね❗
そして、再挑戦してくれた時の方が子供に
✨笑顔✨
が多く見られました❗
この一見で頭では解っていたことが、どれだけ実践されていなかったか、できていなかったかを、まざまざと実感させられました😱
そして、今書いていて思いましたが、別に子供に教えるだけに限ったことじゃないなと思いました❗
今回、子供には本当に大事なことを教えてもらいました❗
我が子よありがとう❗
というところで今回はここまで❗